精度管理について

精度管理とは

検査において最も大切な事は、検査結果が正確である事です。

しかし検体採取・搬送・測定などの過程で、少なからず値にばらつきが生じてしまいます。

信頼できる検査結果をお客様にお渡しするために、値のばらつきの大きさを把握し、誤差の改善を目的として行うものを「精度管理」と呼びます。


精度管理の種類

弊社では検査技術の評価のために《外部精度管理》《内部精度管理》を実施しています。

このような精度管理体制を取ることで、信頼性のある検査結果をお届けします。


外部精度管理


検査技術の評価のために外部機関が行う試験に参加し結果の評価を行うことです。

参加施設の平均値または目標値と、自施設の結果値を比較して、検査結果の正確度が確認できます。

臨床検査においては、一般社団法人日本臨床衛生検査技師会の試験に参加しています。

食品検査においては、日水製薬株式会社の試験に参加しています。



内部精度管理


検査技術の評価のために自社内で濃度既知の試料を用い、検査を行う事です。

同じ検査を繰り返したときの測定値の再現性や、誤差の範囲を調べることで、検査の精密度を調べることができます。